2-2-6、あまりに止まったまま書けないんで浜崎あゆみMDをスイッチオンしたら、2-3-1の聖の方が先にできてしまった(汗)
ヴェルド、もうここで出てくるの?って感じだけど、炎の話と含めちょうどいいから続行。
ヴェルド、大好きなんだよね。
すごく大好きなんだけど、今回出てきた
「だけど、貴女の幸せが龍様を想いつづけることだというなら――俺は身を引けない」
この台詞でさらに好きになりました。
ほんとは一番龍と聖の幸せ願ってる人だもんね。
いずれ聖には死ぬ前にやっぱり龍じゃなきゃだめなの、とずばっとヴェルドをふってもらわなきゃなりませんが、思ったよりも(昔書いたよりも)揺れている(笑)
もっと脈はないのよ、的な感じかと思ったんだけど。
あれじゃヴェルドもきついわ。
ま、以後のネタがなくなりそうなので、ぎりぎりまで(星篇あたり?)聖にはヴェルドを弄んでもらおうかな。(鬼)
でも、聖の中で動かせない答えはあるんだよね。
「でも龍兄。
それでも私は、まだこの中に貴方の姿を探している。」
いるはずのない場所。
なのに、来てくれるんじゃないかと期待している。
いてほしいと願っている。
幸せの雛形みたいな光景の中で、やっぱり聖は異質なままで龍兄を探してる。
唯一、同じ世界のものだと思えるものを。
これだけ愛されてるのに、まだ孤独なんて、人ってどれだけ業が深いんだろう。
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