文系の私の物理知識は中学校で止まっております。
今回、鏡を絡ませたいなぁと思っていたら、物理の時間を使うはめに。
受けたこともないから、授業で鏡を使うのかも分からず、とりあえずネットで調べてみたら・・・あるもんですね。
合わせ鏡の実験!!
どれだけ像が見えるのかとか数えるらしいですよ。
楽しそう。
でも、数式とかさっぱり理解不能。
まぁ、どう考えても文系の樒にとっては物理なんてシビアな時間です。
高2でまだ物理分離まぜこぜでやってたらまずいかなぁなんて思いながら、とりあえず1学期まではまぜこぜなカリキュラムなのよ、きっとと言い訳しつつ書いてます。
彼女、彼らの将来の進路は大体私の中では決まっているんですが、夏城はちょっと変わりました。
高校とかの時は維斗の会社(商社っぽいイメージ)のサラリーマンだったんですが(8割は維斗の部下というネタ)、最近はあの生い立ちからして安定(のイメージ)を求めて公務員だろうと。でも、どう考えても理系で、実は数学大好きだったりしそうだから、高校の数学の先生かな、なんて。
夏城、女子高とかに赴任しちゃったら大変そうだなぁ・・・(笑)
葵は刑事でしょう。
宏希と一緒に事件を解決して活躍するというネタもあるんですが、宏希に関しては元から刑事になりたかったんじゃなく、司法系の世界にいて、若いうちに一時的に人事交流で派遣されてきたとかそんな感じに現在なってます。
でも、宏希は弁護士よりは検事向きだろうなぁ。もしくは法律系の公務員とか。
・・・公務員多いな(笑)
樒は保育士さんになるみたいです。
維斗はグループの社長だろうし、詩音は岩城学園の理事長。
光はエンジニアとして海外へ。
徹は婿養子で産婦人科医。って思ってたけど、おそらく奥さんが家の産婦人科継いで、隣で小児科・内科とかやるのがあってそう。まぁ、どっちでもいいや。世の女性達に嫌われないようにしたってくれ。
桔梗は・・・2人子どもができるんですが・・・専業主婦で子育て専念。
でも、おそらく、桔梗はというか、桔梗という名前の人は残らないような気がします。
樹は絵本作家。絵も文も自分で書いちゃう。優しい感じの水彩画の絵本をかきます。
が、最近の樹を見るに、ほんとにそんな絵本が書けるのかと・・・?
本篇ではまだまだ皆さん将来の進路に悩むところですけれどもね。
特に樒なんか何にも考えてなさそう。考えても特にない、とか言いそう。
物語が進むうちに道を見つけられればよいのですが。
それで見つけた道なら、いま上であげた将来像が変わることは大いにあるのです。
とりあえず、物理わかんねー。
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