例によってあほねたです。
あきれすぎてあご外れないように！（びしっ）
作者：あんたって、なんで若いのにオールバックなの？
徹：なんでって、そりゃオールバックがダンディの基本だからさ。
作：その年でダンディ目指してるの？（ぷぷぷ）
徹：なっ、なんだよ！ わるいかよ！ 俺様はなぁ、いつだってかっこよくありたいんだよ！ いいじゃねぇか、ダンディ！ 渋いだろ？ かっこいいだろうがっ？
作：若いのにオールバックって、髭あるわけでもないのにやってると、大昔のつっぱりのなり損ないみたいだよ…
徹：つ…つっぱりのなりそこない…orz
作：うひひ。これで徹もオールバックやめてくれるに違いない。
（翌朝）
徹：おっはよー（額上にスクリュー上の突起）
作：お、おは、おはよう…（め、髪にくぎづけ）
徹：いやぁ、ダンディな髭蓄えられるまで、ちゃんとつっぱりスタイル極めとことおもってさ。どう、スタイリング一時間半の成果は？ ふっ。
作：む、むだにさわやかだ…てか、お坊っちゃんが無理してますって感じだよぉぉぉ（笑い死に寸前ダッシュ逃亡）
徹：あっ、おいっ、まてよっ…せっかくこれですこしはモテモテ設定にしてもらえるかと…
桔梗：（遠目に）三井君、ギャグ要員の地位を確かにするためにあそこまで…（目に涙）
光：寒すぎてちっとも笑えないじゃん…
宏希：星、いいの？ あれ。
星：（視界にいれないように顔背けてる）気にするな。てか、見てやるな…
徹：なぁなぁ、星。どうだ、俺様のニューヘアスタイル！（無理矢理星の視界に入り込む）
星：うっ（スクリュー部分が頬に当たる）…徹、授業言い繕っとくから、家帰って頭洗ってこい。
徹：えー、やだやだ！ 俺様、二時間もかけてセットしたのにぃ…！（嫌々と首を振る）
星：（びしびしとスクリューへアで頬を張られ）『雷電』（ぼそっ）。
ミニ雷、徹に直撃。
徹：ひぎゃあああああっっっ（ぼろっ。髪、ちりちりボンバー）
星：（遠ざかり振り返り様）たまにはそんな髪型もいいんじゃないか？（にや）
光：怒ってる…
宏希：怒ってるな…
桔梗：怒ってるわね。（笑い涙）
徹：…星が笑った…星にウケた…！！ ぃやったぁっ
光＆宏希＆桔梗：…馬鹿だ…
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