公園遊び友達のダリボアの家に行って一般家庭の家族像という憧れを手に入れるという筋書きを昨夜作ったのに、そこに至る前にダリボア父のデリボアの居酒屋にて居心地のいい居場所を見つけちゃって、飯はみんなで、の格言につながったので、まあいっかと思います。
ラストの締めのセリフ「死が二人を分かつまで」は、やらせくさいけどどうやら本当にそう思っちゃったようなので、そのまま載せました。
あのセリフの後、きっと本当は「なぁんちゃって。最近ちょっと小説読みすぎかな」とかいう照れ隠しの鉱のセリフが入ります。
全く見通しの立っていなかった幕間でしたが、本篇に詰め切れなかった鉱の幼少期が語れてよかったです。
残すはあと終章のみ!
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