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炎「そういえば、お前が小さい頃一緒に風呂に入ったことがあったよな」
風「えっ(記憶にない。一生懸命探すもない)」
炎「まだとっても小さかったときのことだから覚えていなくても仕方がない。お前はこーんなにちいさくて、ねえさま、ねえさまと……何を赤くなってるんだ? 今なんて入浴どころかもっと好き放題あれやこれやとしてるじゃないか」
風「ちょっと、炎姉さん! こんなところで!」
炎「いいじゃないか、作り話なんだから」
風「えっ、」
炎「何を期待してるんだ。たとえ兄弟と言えど、このご時世に法王が一緒に風呂に入ってやるわけがないじゃないか。ん?なんだ?そんなに期待したのか?ん?」
風「……(どんっと炎を壁に押し倒して)なら今日は、一緒に入りましょうか。背中、流して差し上げますよ」
炎「あ、ああ(どぎまぎして赤くなる炎)」