聖封伝の主人公は樒です。
前世篇の主人公は聖です。
樒のときは○、聖のときは●で節の数字を挟むこととします。
そして、こっから先はそれぞれ物語ごとにサブ主人公がいます。
要はその人の人生がそれぞれ主軸になって展開していきます。
樒や聖の視点もランダムに混ざります。
聖の記憶なんてきっと年齢追いかけずにあちこちに飛びます。ちび聖だったり病んでいたり。
今回の「1 鏡幻の魔術師」では光が現世篇のサブ主人公、麗が前世篇のサブ主人公になります。
昔は一人称と物語の流れで読み取れという読み手さん泣かせなことをしてましたが、ネットで書くに当たって、
光のときは◇、麗のときは◆のマークで節の数字を挟むこととします。
現世篇は白抜き、前世篇は黒塗りですね。
主人公格が丸、サブ主人公格がダイヤです。
これは次作以降も同様とします。
・・・生きてるうちに完結するか不安ですが。
と言うわけで、今後一層混迷が期待される物語、これからもよろしくお願いします。
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