聖封神儀伝専用　王様の耳はロバの耳

　結構呼び方があいまいなことに気づきました。

　詩音の一人称とか、０と違ってしまったかも。

　詩音は「あたし」よりも樒とかぶっても、やっぱり「わたし」ってかんじだよね。（誰にふってるんだか→柚希サン）

　維斗は敬語キャラなので、そのまんま。

　幼馴染の詩音だけは呼び捨てです。

　でも、この人が敬語キャラのような品行方正な人なのかといえば、絶対違うと思う（笑）

　詩音はいままで曖昧度が高かった人。書き出してすっきりしました。

　維斗だけが好感度低いのがよくわかります。（ほんとは逆だけどね）

　樹は「僕」か「ぼく」か迷って、光とかぶると思ったけど、やっぱり漢字で。

　転校後、親しくなるにつれて呼び方が変化します。

　特に夏城のことを「星」というまで親しくなる・・・予定。

　おとなしそうだけど、本性は結構育よりだと思います。

　桔梗さんは詩音だけが呼び捨てです。

　理由はおいおい。

　葵と樒との友情とは別の関係があるらしいです。

　星は基本呼び捨てです。

　樹と仲良くなれば名前の呼び捨てになることでしょう。

　でも、本人はきっと樒を名前で呼び捨てにしたいに違いない（笑）

　光は子ども扱いなのでおいとくとして、徹だけは下の名前を呼び捨てです。

　あきれながらも親友認定しているらしいです（笑）

　葵も基本は呼び捨て。

　前世で双子だったせいか、夏城と呼び方が似通ってます。

　宏希のことは人前ではまだ河山。そのうち気にせず人前でも宏希になるのではないか、と。

　光は年少なのでいやみたっぷりに（？）元兄弟姉妹たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」とつけて呼びます。

　桔梗だけは別（笑）

　徹は鉱と変わりません。

　「俺様」です（笑）

　星のことをのっけから「星」と呼びすてられる貴重な人材。

　樹のことも仲良くなればすぐにでも「樹」とよびかえるでしょう。

　宏希とも勝手に仲がいいと思っているので、一方通行に名前呼び捨て（笑）

　でも維斗のことはやっぱり「工藤」のままでしょう。むしろ「維斗」なんて気持ち悪い、とか思ってそう。

　宏希は現世篇で一番わからない人。

　どの人たちも一歩下がってみている感じなので、距離感の出し方が難しい。

　男子は苗字呼び捨て、女子はさん付けというところでしょうか。

　葵に関しては、「科野」だったり場合によって「葵」だったり。

　樒はスタンダードな女の子の感じです。

　男子の「くん」がひらがななのはそのほうが丸い感じがしておとなしそうだから。

　詩音は仲がよくても「さん」はとれないみたいです。

　統仲王の権威ががた落ちです（笑）

　愛が「あなた」と呼んでるのが唯一の救い。

　龍は外面は「私」。内心は「俺」。

　炎は外面が「俺」。風の前でだけ「あたし」（笑）

　この双子って一体・・・。

　麗はやっぱりまだ性格が安定しないです。

　目上の人や人前では猫かぶりで慇懃無礼な敬語使ってそうだけど、見下してる人や年下やお城で気を許した人には今の光のような生意気でわがままな口ぶりになる・・・のかしらねぇ・・・。

　麗は統仲王が生理的に？　反抗心で？　嫌いなので呼び捨てです（笑）

　愛優妃と海にはとってもよくなついてます。女好きとかそんなの超えて、マザコンとシスコン。

　鉱は、まぁ徹とあまり変わりません。今も昔も、あの人は一貫性があって好きです。

　風さん。

　統仲王は話しかける時は体面保って「父上」ですが、内心では父なんて思ってないので（笑）「統仲王」です。

　でもって愛優妃に対してはもはや崇拝しているので内心では「様」がついてます（笑）

　あとは愛しの炎も二人きりの時は呼び捨て。

　一人称も実は「俺」だったりします。

　兄弟中育と並ぶ腹黒さの持ち主だと思います（笑）

　聖は、末っ子だからあまり呼ばれ方が面白くないですね。

　兄弟統一して音読みの名前なので、本来は「セイ」ですが、愛称という形で「ひじり」と呼ばれてます。

　呼び方もスタンダード。

　ただし、ほかの兄弟よりも大好きで呼ぶ回数も多い龍は「様」が縮められて「龍兄」、一回も会ったことがないと憎しみさえ持ってる愛優妃は名前を呼び捨て、というように好き嫌いが局所的にはっきりしてます。

　統仲王を「父」と呼ばないのは、そんな実感がないからかと。

　対外的には「父上」といやいやいうんでしょうけど（笑）

　一人称の「私」は、現世篇の樒が「私」なので、見分けをつけるために漢字変換です。

　幼少期は自分で自分のことを「ひじり」といってました。

あれ、普通横が呼ぶほうで縦が呼ばれるほうなのに、逆になってる・・・（恥）

面倒だからそのままゴー。