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聖封神儀伝専用 王様の耳はロバの耳

「聖封神儀伝」のネタバレを含む妄想小ネタ雑記。

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めも

星は設営バイト。
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聖封伝用ウェブ拍手

なんか前に何か企画を立ち上げた気がするんですが、日がたっちゃったし、気が向かなくなったので(爆)、別なものをアップしました。

飽き性な人間には長丁場は無理なのですよ。
ほほほ・・・;;

てなわけで、それぞれ「愛する人への想い」を呟いています。
なんだか相手があれれ? な人もいて私自身がびっくりですが、まぁ、おかげで一番の謎が解けたし。
ネタばれしまくりなのがご不満に思われる方もいらっしゃると思いますが、ご了承いただければ。

エルメノと樒

「君は狡い人間だね。自分に都合の悪い記憶は全て封じて自分の過去から逃げている。――ぼくと、同じだ」
「同じ?」
「ぼくは人をだますのが好き。だって、ぼくが仕掛けた罠で、十人が十人、みんな驚いてくれる。そして、賞賛を、時に怒りを、彼らは間違いなく首謀者のぼくに向けてくれる。してやったりって、思うだろう?」
「わたしはそんなこと思わない。罠を腫れるほど頭もよくないし、そんなことして注目を集めたって、何も嬉しくない」
「彼らをだますのは、ただのぼくの快楽、趣味だ。だって、彼らはあまりにたやすくだまされ、そしてすぐに見破ってしまう。それが真実ではないと。ねぇ、気づきなよ。君もだましているだろう? ぼくと同じ人を」
「だましている? わたしが?」
「自分を。君も、自分を欺いている。そして、それに気づかないふりをしようとしている。……気づいているのにだまされた不利をし続けるというのは、なかなかに骨の折れることだよね。でも、自分だけはだまされ続けていてもらわなきゃ困る。ぼくたちがそれぞれ抱える真実は、ぼくたちにとってそれぞれ都合が悪すぎる。例えば、今の自分という存在が揺らぎかねないほどに」

めも

〈予言書〉。
それは、驕る者に絶望を与えるために書き上げられた。
定められた望まぬ未来。
現実化する呪いの言葉。
そして、突如途切れる未来の記述。

愛しい者に触れたい。
そう。
全ては一人の我儘から始まった。

2006年6月から2007年6月まで使用していた拍手お礼

上記の期間、増やそう増やそうと思っていたのに結局一つも増えずに終ってしまいました。
すみません。

ずっと気になっていたので、少しずつこねたでせめようかと思います。
対象者は前世の方々。
テーマタイトルが上手く出てこなかったので、なしくずしてきに兄弟それぞれへの思いをつづる、ということで。
聖や風によって開票されるので、まぁ、大それたことは誰も書かないと思います。
その辺がすごく残念ですが、公表できるぎりぎりの本音が見れればな、と。

現時点でまだ導入部作ってみただけです。
聖封伝の拍手利用者は少ないので(笑)、多少のんびり増やしていっても大丈夫さ。

というわけで、つづきからは今まで使っていた拍手御礼を載せておきます。
ワールドカップとか時期ねただったから、潮時はとうに過ぎていますね(笑)


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■プロフィール
HN:
和泉有穂
性別:
非公開
自己紹介:
ユジラスカの館で「聖封神儀伝」を連載しています。
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