何回差し替えしてるんだっていうのは・・・その通りでございます。
炎の前世篇、キースとの恋物語を入れておきたかったのですが、ヨジャ軸にまとめた方がいいかと考え、キースに出会うまでのヨジャ登場部分のストーリーを厚くしてみました。
前にのせていた話は、炎がリセ・サラスティックにやられて崖から落ちる瞬間から始まりますが、差し替えの2-2でそこに至るまでの経緯を書きました。
キースとの恋物語は高校生の時分に一度書いているせいか、なぞろうとしても今はもうなぞれなくなっていたという私の欠陥が露呈してつまらないものになってしまってましたし、むしろ何故落ちるに至ったのか、何故子供に固執するようになったのか、という炎一人の部分を書くことによって知れたことはとても新鮮で書きがいもありました。
ネット断ちしてポメラで書くことで集中して書けるのはよいのですが、ポメラは『』や「……」、ちょっと難しい漢字は変換できないという弱点が。
そのままメモ帳に移しても変換機能がないので、ワードを経由してメモ帳に貼り付けるという、ちょっと二手間ほどかかるのが惜しい。
キーボードが狭いからミスタッチもあるし、いつの間にか上書き挿入モードになっていて単語が切れていたり。
見つけ次第修正していく予定です。
でもポメラ効果で、余計なことは考えずに声を拾えるようになったかもしれません。
PCと違って俯き加減で書けるので、想像しやすいし。
も少し画面が大きくてバックライトがついていて、U-codeの漢字や『』「……」も自在に入れられるようになってくれるとありがたいのに。
さて、次は見ていられなくて放置していた3章に戻りますか。
この3-3を炎篇で書くために、1章と2章を差し替えたのですが……無理やり葵と宏希を苦つけようとしない方がいいですね。
潔く成り行きを見守ってみます。
意外に宏希と葵がまとまらない・・・
なぜだ・・・?
もう3章?
だけど内容はまだ2章?
む~
書いても書いても終わらない2-2-6でした。
量的にはなにげに2節分あったり。
失われた温もりってあるから、やっぱり最後は温もりがなくならなきゃ、とああいう非気にしたわけですが。
珠にはまだまだ生きていてもらわなきゃ困るので死ぬことはないと思います。
問題は幹也さん。
幹兄まで仮死状態とかいう話にすると、全くもって話が進まないですよ。
手か、そもそも幹也さんがあそこで倒れちゃってるのがもう。。。
パーティ作りからやりなおしたほうがいいかも、くらいの勢いでどうしよう中。
そして前世篇で気が抜けるかと思いきや、1がもう聖で埋まっているので、また現世篇をがんばらねば。
・・・現世篇、苦手・・・。
先が決まってないからなのかなぁ。
未来を書くことより過去のもう変えられない部分を書くほうが楽だったりします。
むむむ。