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聖封神儀伝専用 王様の耳はロバの耳

「聖封神儀伝」のネタバレを含む妄想小ネタ雑記。

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無駄に長く生きた男の話

河山「無駄に長く生きた男の話をしようか」


消された王子のはなし
第一王妃を倒し、父王に迫るところから。

「生まれたときから俺は血まみれだった」

最後の黒風に至るまで、血塗れの道を歩いている。
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こんせぷと

守りたい
助けたい
家族

ヴェルドの想い

洋海「悔しいのはあんただけじゃない」(徹に向かって)
「俺だって、妹を、かわいい姪っ子を守りたかった!」

姉弟(前夜)

「言うナヨ」
「言えませんよ」
「絶対だゾ」
「……帰ってくる気はないんですか?」
「……役立たずの姫ハ、この世界には居場所がナイ」
「今は魔法が使えない人なんて山ほどいますよ。鏡も使えませんし」
「可哀想にナ。さゾかし肩身が狭かロウ」
「それでも王様です。やめませんか、こんなこと。父さんも母さんも、今はもう新しい人生歩んでるんですよ」
「魔法石ト獄炎は紐付きダ。コウなるタメにワタシは父上ノ娘に生まレてキた」
「今はもう誰もあなたを役立たずの姫なんて呼ぶ人はいませんよ。……そんなになってまで役に立って見せたところで、誰もそうとは知らないままでしょう」
「錬が知っていればそれで十分よ」
「……姉さん……」
「負けルつモリもないガね。キヒヒヒヒヒヒ」



きっと錬は徹が容赦ない攻撃をする度に心を痛めている。
喋りそうになるのを一所懸命堪えている。

携帯の変換が変

藺?%E:357%#aの台詞をメモったせいか、変なところで片仮名混じりにナル。
パその方にいかしてほしい。
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■プロフィール
HN:
和泉有穂
性別:
非公開
自己紹介:
ユジラスカの館で「聖封神儀伝」を連載しています。
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