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聖封神儀伝専用 王様の耳はロバの耳

「聖封神儀伝」のネタバレを含む妄想小ネタ雑記。

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3-4-1差し替え

あまりにあんまりで直視できなかった3-4-1を差し替えました。
なんか物足りないけど、もうちょっと龍がなんかやらかしてくれればいいとか思ったけどこの間のようなことになるのは嫌だったので、髪にちゅーまでになりました。
でも愛してるとかちびになってから安心したのかさらっと言っちゃってるし。
家族としての愛なのか恋愛の愛なのか、難しいところですけどね。
ちょっとは龍の恋心を目覚めさせられればいいんじゃないかと思います。
実際、ちょっとは刺激されたとは思うんですが、それはきっと聖に対してじゃなくて、大人聖が泉明神如に似てるからっていう理由なんでしょうねー。
この時の龍も泉明神如が誰かわかってないと思いますが、時空を渡れる変な力に目覚めたのもこの直後からだったのかも。

聖を帰しに来たのは翡瑞に乗ってではなくて、その変な力で、です。
翡瑞、割と意外と口が軽いんで、一人で何とかしたかったんでしょうね。
起きた時に聖が着てたのは、天龍城にお泊りする時用においてあったネグリジェ。
着替えさせたのはもちろん龍です。
赤ちゃんの時なんておむつも替えていたくらいですから。
とはいえ、気づいた時の聖は絶叫モノかも。
気づいたかどうかは想像にお任せします。

そして私の不満を払しょくするかのように、泉明神如がちょぴっと出てきてくれましたー。
狂ってたけど。
恨みや憎しみや怒りやなんやかんやでもうやばいことになっていますが、お腹にもこの時すでにいたみたいですが、……相変わらずやばいお方。
聖いなくなっちゃうところでした。
バラの指輪の話はラストの樒で入れられるといいな。
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3-6-3

まさか鉱から傲慢なんて言葉が出てくるとはな。
藺柳鐶は怨恨にしようか傲慢にしようか迷って、当初通り怨恨にしたけれど、どっかで傲慢もからめられたらと思ってたのかも。

鉱土宮大広間で大混戦のさなかサヨリが鉱をかばって死ぬというシーンはずっと持っていたイメージだったんですが、ストーリーにのせたらちょっとイメージと違っちゃったかも。
まだまだだわ、自分。

さて、次はどうしよう。

ぼろぼろの鉱が聖訪ねて闇獄界に行きたいって断られて風に拾われる話は……鉱視点じゃないと書けないんだけど。
当初聖視点のつもりだったけど、風出したい。
聖はちび聖の龍との決着がまだついてないし。
いや、あのあとをどうしろと・・・・・・書いちゃいけないもの書いちゃった感じだし。ふ、触れたくないなぁなんて。

余談ですが、鉱がサヨリに「終わったら祝宴だ」の後に、実は本当は続きのセリフがありまして、「夜は先には寝かせないからな」という、きゃぁぁぁぁっ、という、ね。
サヨリさん赤面でばしばし鉱をたたくっていうのが。
それくらい気分的に盛り上がっていたから、やっぱり失ってしまったのは耐え難いことだったんだと思う。

3-6-3

メル、本当は周方に行くなって言いにきたんだと思う。
でも鉱の反応や錬のこと考えたら言えなくなって、話をすり替えたんじゃないかなぁ。

風が乱入してきたのはびっくり(笑)
風も宏希も宣伝に必死だ…(笑)

あれ、書いたっけ?

ねえ、もしかして私書いてない?
書いてないんじゃないの?
周方の戦いから帰ってきたら鉱土宮が闇獄兵に襲われていて、メルが闇獄兵に攫われかけているのを助けに行こうとした鉱が別の闇獄兵に斬られそうになったのをサヨリが庇ってサヨリが死んじゃって、メルも助けられなかったっていう鉱土宮の大広間大混乱の話。
書いてないんじゃない?
ざらっとみなおしたけど、サヨリが死ぬ瞬間ばっかり切り取ってて、肝心のメルが攫われるところなんて一行程度でさらっと徹が思い出しただけとか・・・
全部読み返すの面倒だけど、周方戦役書くのも鉱土宮の騒乱書くのもめんどくさいって思って避けてたような記憶はあるから・・・うん、これきっとちゃんと書いてないね。

書かねば。
めんどうだけど。
周方戦役とか何がどうなったとかその時々で変わるから設定決めるの面倒だけど、もういいや。成り行きでやってしまえ、書いてしまえ。
錬が初陣だったんだろう?
あとはヴェルドが入ってて風がいれば何とかなる。
問題はそこから凱旋してきたところから始めればいいんだから、オールオッケー。問題なし。

あれー、サヨリと鉱のなれ初めの戦いの名前なんだっけ。あれも周方戦役じゃなかったか?
あれー?????

いや、四楔なんて何回も襲われてるからね。
何度でも侵攻されてそれを水際でせき止めるのが四楔の役割だからね。
うう、それの名前も確認しなければ。
めんどいのう、めんどいのう。

え?
以前に作った設定資料とかないのか?
多分あるけど、フォルダひとつ戻ればどこかにあるかもしれないけど、書いてるうちにいろいろと変わるし、変わるし、変わるし、変わるし・・・・・・

ちょっと見てこようかな。
でもきっとサヨリとのなれ初めもサヨリとのお別れも周方戦役になってる気がする。

3-6-2

プロット作る段階で用意していたものとなんか別になっちゃった。
メルは統仲王や光のことを恨んでると思ったんだけど、一番憎いのは自分だって・・・なんかいまいち統や鉱への仕打ちが甘いなぁと思っていたんだけど、自分に責任かぶせてきたよ、この子。
でも父や母の教えに背くまいと自分を恨んだものの、やっぱり齟齬は出てきているみたい。
優等生の最たるものだね。

そんなわけでずっとコピペして待機させていた流れは日の目を見ませんでした。
そっちよりもメルの生の気持ちの方が大切だもんね。

お正月からこっち、ずっと創作頭がもやもや白いもやがかかっちゃってます。
去年はクリアだったのに。
今一つ没頭できない感じ。
風邪まで引いちゃって、今年は徹編だけでもあとちょっと、いい流れのままでいてほしい。
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和泉有穂
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自己紹介:
ユジラスカの館で「聖封神儀伝」を連載しています。
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